世界的な演技派俳優への道程

「ローレンス・オリヴィエの再来」とも呼ばれ、シェークスピア役者として活躍す るイギリスの演技派俳優、ケネス・ブラナー。

1960年12月10日に、ウィリアム・ブラ ナーとフランシス夫妻の次男として北アイルランド・ベルファストで生れる。兄弟は 5歳年上の兄・ビルと10歳下のジョイスの3人兄妹。

RADA(王立演劇学校)を主席で卒 業した後、ロンドンへ移り、RSC(ロイヤル・シェ−クスピア・カンパニー)に参加。同 カンパニー最年少の23歳で「ヘンリー五世」を演じ、話題に。

1988年、友人ととも にRTC(ルネッサンス・シアター・カンパニー)を設立、主宰する。このカンパニーの パトロンは、ケネスのファンであるチャールズ皇太子。この劇団は、シェークスピア 作品を中心に上演し、1990年にはワールドツアーも行なった。

またこの頃、劇団仲間 やイギリスの舞台俳優らを起用して、自身の監督・主演で映画版「ヘンリー五世」を 製作。この作品で、アカデミー賞の監督賞・主演男優賞にダブルノミネートされたほ か、ニューヨーク批評家賞新人賞、グリフィス賞、英アカデミー賞最優秀監督賞など 数多くの賞を受賞し、一躍その名を世界中に知らしめる。

結婚歴や近年の活動など

1989年に女優のエマ・トン プソンと結婚するが、1995年に離婚。

その後、映画「フランケンシュタイン」 「ヴァージン・フライト」で共演したヘレナ・ボナム・カーターと交際していたが、 1999年破局。03年にはアート・ディレクターの女性と再婚した。

また、Shakespeare Film Companyを設立し、全シェークスピア作品の映像化にも取り組んでいる。

近年 は、「裸足の1500マイル」「ハリーポッターと秘密の部屋」などの映画作品で個 性ある脇役も演じているほか、モーツァルトの「魔笛」を映像化するといった監督業 も行なっている。



その他のエピソード

ローレンス・オリヴィエの再来
シェークスピア役者として活躍し、「ローレンス・オリヴィエの再来」とも呼ばれています。


実はもともとは舞台出身
映画俳優と思っている人も多いが、実はもともとは舞台出身。


テレビドラマデビューは、20歳のとき
テレビドラマ「ビリーに話すには遅すぎる」で主演を務めた。


天才俳優ならではの受賞歴
演劇を志した頃から、天才俳優ケネスはあらゆる賞を手にしてきた。


ヘレナ・ボナム=カーターとの交際
ヘレナ・ボナム=カーターとの交際を公にしていた。


切っても切れないのがシェークスピア
イギリスの名優、ケネス・ブラナーといえば、切っても切れないのがシェークスピア。


映画俳優としての才能
ケネスが、映画俳優としてデビューしたのは、1987年の「ハイシーズン」。


著した書籍
彼の著書で、日本語で読めるものは、「私のはじまり―ケネス・ブラナー自伝」しかない。


1回目の結婚相手エマ・トンプソン
2回結婚しているが、最初の相手はイギリスの名女優であるエマ・トンプソンだった。



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